河上恵蒔はどこの小学校?両親や兄弟・ギネス記録も調査

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バーチカルランプの上空で大技を決めるスケーターのシルエット
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スケートボードのバーチカル(半円状の巨大なランプ)で、いま世界が最も注目している日本人がいます。

その名は河上恵蒔(かわかみ えま)さん。

年齢はなんと11歳、まだ小学6年生です。

2026年7月に開催された「X Games Chiba 2026」では、11歳299日という史上最年少で金メダルを獲得。

しかも、4連覇中だった強豪ブラジル勢の連勝記録を、真正面から止めての優勝でした。

そんな河上恵蒔さんについて、「どこの小学校に通っているの?」「両親や兄弟はどんな人?」「ギネス記録はいくつ持っているの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では公開されている情報をもとに、河上恵蒔さんの小学校や学校生活、家族構成、これまでのギネス世界記録や経歴について詳しく調査しました。

目次
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河上恵蒔の小学校はどこ?「エマスケ」と呼ばれる素顔

河上恵蒔さんが通っているのは「神戸市立ありの台小学校」とされています。世界と戦う一方で、休み時間はドッジボールで遊ぶ普通の小学生です。

兵庫県神戸市出身、2026年現在は小学6年生

河上恵蒔さんは兵庫県神戸市の出身。

2025年頃のメディア紹介では小学5年生とされており、2026年現在は小学6年生にあたります。

世界大会のランプで大技を決める姿を見ると、どこか大人びた印象を受けるかもしれません。

ですが、学校での彼はごくごく自然体だといいます。

あだ名は「エマ」、時々「エマスケ」

友達からの呼び名は「エマ」。

ときには「エマスケ」と呼ばれることもあるのだとか。

休み時間の過ごし方も、いたって王道です。

  • ドッジボール…投げるよりキャッチが得意
  • 鬼ごっこ…定番の遊び
  • サッカー…学校では禁止のため、校外で友達とチームを組んで楽しんでいる

ボールを避けるのではなく、あえて取りにいく。

このあたりに、大技へ向かっていく彼の性格が出ているような気がします。

得意教科は「道徳」、苦手は「国語」

意外だったのが教科の好き嫌いです。

  • 得意な教科:道徳
  • 苦手な教科:国語

好きなアニメは『ジョジョの奇妙な冒険』『ワンピース』『トランスフォーマー』。

教室では、こうしたアニメの話題で友達と盛り上がることもあるそうです。

「図書室のギネスの本に載る」ことが嬉しかった

そして、彼の人柄がいちばん伝わるのがこのエピソード。

2024年にギネス世界記録を達成した際、河上さんが喜んだのは学校の図書室にあるギネス世界記録の本に自分が載ることでした。

「友達に見てもらいたい」

世界的な栄誉よりも、まず教室の仲間の顔が浮かぶ。

世界で戦いながらも、友達とのつながりを何より大切にしている少年なのです。

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河上恵蒔の両親や兄弟は?父・母・弟+犬5匹の河上家

家族構成は父・母・弟の4人。さらに犬が5匹という、にぎやかな家庭です。スケボー一家ではなく、ごく普通の家庭から世界的スケーターが生まれました。

父・河上竜平さんは「二人三脚」の伴走者

父親は河上竜平(かわかみ りゅうへい)さん

もともとスケートボードの経験者だったわけではありません。

それでも、息子の挑戦に全力で伴走してきました。

  • 練習への同行
  • 国内外の大会遠征のサポート
  • 滑る姿の動画撮影

特に大きかったのが、この撮影です。

父が撮った映像がSNSなどで公開されたことが、世界的な注目を集めるきっかけの一つになったといわれています。

父親は息子について、こう評価しています。

痛みに強く、難しいことにも果敢に挑戦していく。

バーチカルという競技の性質を考えると、この2つは何よりの武器となるでしょう。

きっかけは「スノーボード」だった

河上家は、もともとスケートボードとは縁のない家庭でした。

始まりは、幼い頃に父親と体験したスノーボード。

そこからウインタースポーツに興味を持ち、やがてスケートボードへと目が向いていったといいます。

「やってみたい」と言い出した息子に対し、父親は危険性を心配しました。

それでも、最終的に挑戦させる道を選びます。

あの日の決断がなければ、いまのX Games最年少王者は生まれていませんでした。

母・恵美子さんと、弟・柊呂(ヒイロ)さん

母親は恵美子さん

弟は柊呂(ヒイロ)さんで、恵蒔さんより3歳年下です。

恵蒔さんは弟とラップバトルをして遊ぶこともあり、「だいぶ上手くなってきた」と語っています。

犬5匹と暮らす「ごく平凡な家庭」

河上家では、5匹の犬を飼っていることも知られています。

恵蒔さんは犬が大好きで、犬たちと一緒に寝たり、遊んだりすることもあるのだとか。

父親自身も「犬がたくさんいる以外はごく平凡な家庭」といった趣旨で家族について語っており、特別なアスリート一家というわけではありません。

そんな一般的な家庭の中で、家族が恵蒔さんの「やってみたい」という気持ちを支え続けてきたことが、現在の活躍につながっているのかもしれません。

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河上恵蒔のギネス世界記録は5つ!全記録を時系列で整理

2026年9月時点で、河上恵蒔さんが樹立したギネス世界記録は5つ。しかも、そのうち3つがX Gamesの「最年少」記録です。

①1分間にバックサイド540の最多数(2024年/13回)

まず2024年、1分間にスケートボードでバックサイド540を行った最多数で13回を記録。

540は空中で1回転半する技です。

それを、たった60秒で13回。

単発の成功ではなく「連続で決め続ける精度」が問われる記録でした。

②大会で900を連続成功させた最多回数(2024年/3回)

同じく2024年、伝説のスケータートニー・ホークが主催する「Tony Hawk’s Vert Alert」に出場。

ここで、スケートボードの「900」を連続で3回成功させました。

これが「大会で900を連続して成功させた最多回数」として認定されています。

③X Games男子最年少出場選手(2024年/9歳294日)

2024年6月の「X Games Ventura 2024」に、9歳294日で出場。

X Gamesは、世界トップクラスのアクションスポーツ選手が集う最高峰の舞台です。

そこに9歳で立ったという事実だけで、彼がいかに早くから世界の視線を集めていたかが分かります。

④X Games男子最年少メダリスト(2025年/銅メダル)

翌2025年、「X Games Salt Lake City 2025」で銅メダルを獲得。

出場するだけでなく、表彰台に立った。

これにより「X Games男子最年少メダリスト」の記録も樹立しました。

⑤X Games男子最年少金メダリスト(2026年/11歳299日)

そして2026年7月、「X Games Chiba 2026」。

11歳299日でX Games男子最年少金メダリストという、新たな歴史を刻みます。

この大会での優勝は、当時4連覇中だったブラジルのギー・クーリ選手の連勝を止めたことでも大きな注目を集めました。

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代名詞は「900」!2回転半に挑み続ける理由

河上恵蒔さんを語るうえで外せないのが、大技「900」。空中で2回転半する、極めて難度の高い技です。

幼い頃から挑み続けてきた大技

900は、かつてトニー・ホークが世界で初めて成功させたことで知られる象徴的なトリック。

河上さんは、この大技に幼い頃から挑戦し続けてきました。

さらに2024年には、X Games史上初となる「アーリーウープ900」も成功させています。

「アーリーウープ」とは、進行方向とは逆向きに回転させる、より難易度の高いバリエーションです。

国内でも早くから頭角を現していた

世界での躍進の前に、国内でもすでに実績を積んでいました。

  • 2023年:JSFバーチカルシリーズで総合1位タイ

突然現れた天才、というわけではありません。

着実に段階を踏んできた結果としての、世界一なのです。

練習は週4〜5回、1回3〜4時間

気になる練習量も、やはり本格的です。

  • 頻度:週4〜5回
  • 1回あたり:3〜4時間程度

小学生の生活としては、かなりのボリュームでしょう。

ですが本人にとっては、大技への挑戦そのものが何よりの楽しみだといいます。

「やらされている練習」ではない。

そこが、彼の強さの源かもしれません。

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今後の目標はオリンピック!次に注目すべきポイント

すでに世界の頂点を経験した河上恵蒔さん。その視線は、さらに先を見据えています。

掲げる目標は「誰も勝てないスケーター」

現在の目標として掲げているのが、オリンピック出場です。

そしてこんな言葉も残しています。

絶対に誰も勝てないスケーターになりたい。
お客さんをバーンと沸かせたい。

勝つことだけではなく、「観客を沸かせたい」という言葉。

ここに、彼がエンターテイナーとしての一面も持っていることが表れています。

これから注目したい3つのポイント

今後の河上恵蒔さんを追ううえで、チェックしておきたいのはこの3点です。

  • ギネス記録の更新…現在5つ。6つ目はいつ、どんな形で生まれるか
  • 900のさらなる進化…アーリーウープの先にある新技への挑戦
  • オリンピックへの道…競技採用状況と代表争いの行方

まだ11歳という若さだけに、これからどこまで成長するのかにも注目が集まります。

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まとめ

今回は、河上恵蒔さんの小学校・家族・ギネス記録について整理しました。

要点をおさらいします。

  • 通っている小学校は神戸市立ありの台小学校とされ、2026年現在は小学6年生
  • あだ名は「エマ」「エマスケ」。得意教科は道徳、苦手は国語
  • 家族は父・竜平さん、母・恵美子さん、3歳下の弟・柊呂さん、そして犬5匹
  • スケボー未経験の父が、撮影・遠征で二人三脚のサポート
  • ギネス世界記録は2026年9月時点で5つ
  • 2026年7月、11歳299日でX Games男子最年少金メダリスト

次はどんな記録を達成するのでしょうか。

彼のこれからの活躍が非常に楽しみですね。

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