「タリーズとドトール、結局どっちが安いの?」——仕事の合間や買い物途中にふらっと立ち寄るカフェ。毎回なんとなく選んでいるけれど、実際の価格差が気になったことはありませんか。
結論から言うと、最小サイズ・単品で比べた場合、ドトールのほうが安くなりやすい傾向があります。ただし、タリーズの「2杯目割引」やポイント制度を活用すると、利用シーンによっては逆転することも。
この記事では、両社の公式サイト(2026年1月時点)に掲載された標準価格をもとに比較しています。
この記事でわかること
- 主要メニュー(コーヒー・ラテ・フードなど)の価格差
- ポイント・セット割を使った”実質価格”の比較
- 利用シーン別に「どっちが得か」の判断基準
結論:単品メニューはドトールが安い
最小サイズ・単品で比較すると、ドトールのほうが安いケースが多いです。
両社の定番メニューを同条件(税込・最小サイズ)でまとめてみました。
- コーヒー
- タリーズ:本日のコーヒー(Short)390円
- ドトール:ブレンドコーヒー(S)280円
- 価格差:タリーズが110円高い
- カフェラテ
- タリーズ:カフェラテ(Short)460円
- ドトール:カフェ・ラテ(S)380円
- 価格差:タリーズが80円高い
- ミルクティー
- タリーズ:ロイヤルミルクティー(Short)495円
- ドトール:ロイヤルミルクティー(S)400円
- 価格差:タリーズが95円高い
- ホットドッグ
- タリーズ:ボールパークドッグ オリジナル 410円
- ドトール:ジャーマンドック 290円
- 価格差:タリーズが120円高い
ドトールはSサイズが280円からと抑えめに設定されており、「とりあえず1杯」の場面では手が出しやすい価格帯です。
注意:価格は2026年1月時点の公式サイト掲載情報です。店舗や時期により異なる場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
比較条件(今回の統一ルール)
この記事では、以下の条件で比較しています。
- 税込価格
- 最小サイズ(タリーズ:Short/ドトール:S)
- 公式サイト掲載の標準価格
※期間限定メニューや地域限定商品は、比較がブレるため原則除外しています。
“同じ名前がないメニュー”の扱い
片方にしかないメニュー(例:ドトールの「トースト(厚切り)」220円)は、同名商品がタリーズに見当たらないため、単独掲載としています。
比較する際は「パン系」「温かい軽食」などカテゴリをできるだけ揃えるように配慮しました。
タリーズvsドトール|サイズアップの追加料金を比較
「いつも大きめサイズを頼む」という方は、サイズアップ時の差額を比べると判断しやすくなります。
タリーズ
- 本日のコーヒー:Short→Tall +60円 / Tall→Grande +60円
- カフェラテ:Short→Tall +50円 / Tall→Grande +60円
- ロイヤルミルクティー:Short→Tall +60円 / Tall→Grande +60円
ドトール
- ブレンドコーヒー:S→M +50円 / M→L +50円
- カフェ・ラテ:S→M +50円 / M→L +50円
- ロイヤルミルクティー:S→M +50円 / M→L +50円
ドトールは多くのドリンクで「+50円」の均一刻みです。タリーズは商品によって+50円〜+60円とばらつきがあります。
サイズを上げるほど差額が積み重なるため、Lサイズ派の方はドトールのほうが計算しやすいかもしれません。
補足:本記事では容量での比較は行わず、価格差のみで比較しています。
実質価格で比較:2杯目割引・ポイント・セット割
単品価格だけでなく、ポイント還元やセット割引を含めた”実質価格”で比較すると、お得な店が変わることがあります。
タリーズ:2杯目割引/楽天ポイント/Beans(アプリ)
One More Coffee & Tea(2杯目割引)
当日のレシートを提示すると、対象ドリンクの2杯目が割引価格で購入できます。例えば、本日のコーヒーはShort 150円で2杯目が飲めます。
ただし、対象ドリンクは限定されています。カフェラテやロイヤルミルクティーは対象外のため、ラテ派の方は注意が必要です。
楽天ポイント
200円(税込)ごとに1ポイント貯まり、1ポイント=1円として利用できます。会計前にカードまたはアプリを提示する必要があります。
Beans(公式アプリ)
1円=1Beansが貯まり、一定数でクーポンと交換可能。ただし、交換クーポンはセットメニューやOne More割引との併用不可など制限があります。
ドトール:dポイント/セット割
dポイント
200円(税込)ごとに1ポイント貯まり、1ポイント=1円で利用可能。会計前に提示が必要で、ドトールバリューカード(DVC)との併用はできません。
セット割引
- モーニングセット:開店〜10:30まで、全ドリンク対象で合計から50円引き
- ミラノサンドセット:セット販売店舗では全ドリンク対象で合計から50円引き
- デザートセット:全ドリンク対象で合計から30円引き
利用シーン別で比較:単品ならドトール・2杯目はタリーズが逆転も
単品価格ではドトールが安いですが、利用シーンによってはタリーズが逆転することもあります。
ドトールが得になりやすいケース
- 「軽く1杯だけ」:ブレンドS 280円は、タリーズの本日のコーヒーShort 390円より110円安い
- 「朝にセットで食べたい」:モーニングセットは全ドリンク対象で50円引き、条件がシンプルで使いやすい
- 「デザートをちょい足し」:ミルクレープなどデザートセットでドリンク30円引き
- 「dポイントを貯めたい・使いたい」:提示するだけで貯まる・使える(ただしDVCは併用不可)
タリーズが得になりやすいケース
- 「同じ日に2杯飲む」:One More対象ドリンクなら2杯目がShort 150円。例えば本日のコーヒーを2杯頼むと、390円+150円=540円。ドトールでブレンドS×2杯は280円×2=560円なので、タリーズが20円安くなります。
- 「楽天ポイントを活用したい」:楽天経済圏の方はポイントの貯めやすさ・使いやすさでメリットあり
- 「アプリでコツコツ貯めたい」:Beansを貯めてクーポン交換(ただし併用不可の制限あり)
ラテ・ミルクティー派の方へ:カフェラテやロイヤルミルクティーはOne More対象外です。2杯目割引の恩恵を受けにくいため、ポイント活用やセット割引を重視して比較することをおすすめします。
利用シーン別:おすすめはどっち?
- 朝にコーヒー1杯だけ → ドトール
- 理由:ブレンド(S)280円で最安クラス。タリーズ本日のコーヒー(Short)390円より110円安い
- 朝に軽食セットも頼みたい → ドトール
- 理由:モーニングセットは全ドリンク対象で合計から50円引き。条件がシンプルで使いやすい
- 同じ日に2杯(コーヒー)飲む → タリーズ(※One More対象ドリンクに限る)
- 理由:One Moreで2杯目がShort 150円
- 例:本日のコーヒーShort 390円+150円=540円
- ドトール(ブレンドS×2)は 280円×2=560円 → タリーズが20円安い
- 理由:One Moreで2杯目がShort 150円
- ラテを1杯だけ → ドトール
- 理由:カフェ・ラテ(S)380円。タリーズのカフェラテ(Short)460円より安い
- 楽天ポイントを貯めたい/使いたい → タリーズ
- 理由:楽天ポイント対応で、普段から楽天を使う人ほどメリットが出やすい
- dポイントを貯めたい/使いたい → ドトール
- 理由:dポイント対応(※会計前提示が必要、DVC併用不可に注意)
注文前にチェック:ポイント提示・併用不可・セット条件
価格比較で最も注意すべきは「断定しすぎない」ことと「例外の書き漏れ」です。両社とも公式サイトで「店舗により価格・取扱いが異なる場合がある」と明記しています。
この記事の価格は2026年1月時点の公式サイト掲載情報をもとにしていますが、実際の店舗では異なる可能性があります。
注文前に確認したいポイント
- ポイント提示のタイミング:楽天ポイント・dポイントとも会計前に提示が必要
- 併用不可の組み合わせ:ドトールはDVCとdポイントの併用不可、タリーズはBeansクーポンとOne More・セットの併用不可
- セット割の対象時間・店舗:モーニングは10:30まで、ミラノサンドセットは取扱い店舗限定
- One More対象ドリンク:本日のコーヒーなど一部に限定、ラテ・ミルクティーは対象外
重要:この記事の価格は2026年1月時点の公式サイト掲載情報です。店舗・時期・キャンペーンにより異なる場合があります。最新情報はタリーズ公式ホームページ・ドトール公式ホームページでご確認ください。
よくある質問(FAQ)
- タリーズとドトール、コーヒー1杯だけならどっちが安い?
-
最小サイズで比較すると、ドトールのブレンドS(280円)がタリーズの本日のコーヒーShort(390円)より110円安いです。
- タリーズの2杯目割引(One More)はどのドリンクが対象?
-
本日のコーヒーなど一部ドリンクが対象です。カフェラテやロイヤルミルクティーは対象外のため、注文前に確認をおすすめします。
- ドトールのモーニングセットは何時まで?
-
開店から10:30までです。全ドリンク対象で合計から50円引きになります。
- 楽天ポイントとdポイント、どちらが貯まりやすい?
-
どちらも200円(税込)で1ポイントと同率です。普段使っている経済圏(楽天 or ドコモ)に合わせて選ぶのがおすすめです。
まとめ:価格重視ならドトール、2杯目ならタリーズも選択肢に
タリーズとドトールの価格を比較した結果をまとめます。
- 最小サイズ・単品ではドトールが安い傾向(コーヒーで110円差、ラテで80円差)
- サイズアップはドトールが「+50円」均一で計算しやすい
- 同日2杯(One More Coffee & Tea対象)ならタリーズが逆転する可能性あり
- セット割はドトールが充実(モーニング50円引き、デザート30円引きなど)
- ポイントは楽天派ならタリーズ、dポイント派ならドトール
最も重要なのは「自分の利用パターン」で選ぶこと。1杯だけ・朝セット派ならドトール、同じ日に2杯飲む・楽天ポイントを活用したいならタリーズ、という使い分けがおすすめです。
本記事は2026年1月26日時点の公式サイト掲載情報をもとに執筆しています。価格は変動する可能性があるため、実際に利用する前に公式サイトで最新情報を確認してください。


コメント