「新生活の家具、ニトリとIKEAどっちで揃えるのが正解?」
これは一人暮らしを始める誰もが直面する難問です。値札だけ見ればIKEAが安そうですが、送料や組み立ての手間まで考えると、「結局いくらかかるの?」と不安になりますよね。
この記事の結論
「配送」で頼むなら、ニトリの方が総額で約2,500円安くなる!
商品自体はIKEAが安いですが、ニトリの「送料無料」パワーが最後に逆転します。
この記事では、2026年2月現在の最新価格をもとに、必須家具4点を揃えた際の「完工総額(送料・組立費込み)」を徹底シミュレーションしました。
この記事でわかること
- ニトリとIKEA、家具4点の「リアルな支払い総額」
- 「車で持ち帰り」ができる場合にIKEAが最強になる理由
- 意外と知らない「配送・組立」の落とし穴
【結論】配送なら「ニトリ」、持ち帰りなら「IKEA」
結論から言うと、今回選定した「一人暮らし4点セット」の場合、配送を利用するならニトリが安いという結果になりました。
| 比較項目 | ニトリ | IKEA |
|---|---|---|
| 商品合計 | 33,960円 | 31,969円 |
| 送料目安 | 0円 ※条件クリアで無料 | 4,500円 ※定額(玄関先) |
| 完工総額 | 33,960円 | 36,469円 |
| 勝敗 | ◎ 勝利! | △ |
※2026年2月時点の東京エリア・平日配送を想定した試算
IKEAは商品単価で勝っていましたが、どうしてもかかる「配送料(4,500円)」が響きました。対してニトリは、条件を満たせば送料が無料になるため、総額で逆転勝利となります。
検証条件:比較する「一人暮らし必須アイテム」4点
比較の公平性を期すため、2026年2月現在のオンラインストア価格で、両社の「定番・最安級モデル」を選定しました。
検証ルール
- 選定基準:一人暮らしで最初に必要な「ベッド・デスク・チェア・チェスト」の4点。
- IKEAベッド:比較のため、必須となる「すのこ」やフレームが含まれるモデルを選定。
- カーテン:規格の違いが大きいため、今回の総額比較からは除外(後述)。
エントリー商品のラインナップ
ベッド
ニトリ:バジーナF3 WH(11,990円)
シンプルなパイプベッド。
IKEA:VEVELSTAD(9,990円)
圧倒的安さのシンプルフレーム。すのこ付き。
デスク
ニトリ:ステイン SN01-80(8,990円)
ヴィンテージ風の人気シリーズ。
IKEA:MICKE(8,990円)
北欧デザインの定番。価格はニトリと完全に互角。
チェア
ニトリ:オフィスチェア OC 001(5,990円)
シンプルなメッシュチェア。
IKEA:LOBERGET 回転チェア(5,990円)
デザイン性の高いプラスチック製。ここも同額。
チェスト
ニトリ:CS2s 3段(6,990円)
おしゃれな脚付きデザイン。
IKEA:KULLEN 2段(6,999円)
IKEAの格安定番モデル。
商品単体の合計額:
ニトリ 33,960円 vs IKEA 31,969円
レジを通す前の「商品代」だけなら、IKEAが約2,000円安いです。
徹底比較①:自分で組み立てる場合の「総額」(送料込み)
配送を利用し、自分で組み立てる最も一般的なパターンで計算します。
ニトリ:11,000円以上で「送料無料」の強さ
今回の4点はすべて「お客様組立品(A商品)」に該当します。ニトリネットでは「合計11,000円以上購入」の条件を満たすため、基本送料が無料になります。
- ニトリ総額:33,960円(商品 33,960円 + 送料 0円)
※商品によっては「個別送料」がかかる場合がありますが、今回選定したベッド等は送料無料対象でした。
IKEA:どうしても「配送料」がかかる
IKEAの大型配送(トラック便)は、メインエリア内なら一律4,500円(玄関先渡し)です。
まとめ買いでお得にはなりますが、今回はこの送料分が響き、総額でニトリに抜かれました。
- IKEA総額:36,469円(商品 31,969円 + 送料 4,500円)
徹底比較②:組み立てを依頼する場合(ニトリは要注意)
「DIYは苦手…全部お任せしたい!」という場合は、状況が少し変わります。
ニトリ:組立依頼で「送料」が跳ね上がる
ニトリで組立を依頼すると、配送方法が「配送員設置(平日6,600円〜)」に切り替わります。
さらに組立工賃(1点2,750円〜)がかかるため、「送料無料」のメリットが消滅し、総額が一気に高くなります。
ニトリを安く買う絶対条件は「自分で組み立てる」ことです!
IKEA:差額が縮まる可能性あり
IKEAも組立サービス(出張5,500円〜)は安くありませんが、元から送料がかかっている分、ニトリほど急激なコスト増には感じにくいかもしれません。
【番外編】カーテンはニトリ?IKEA?安さの裏側
今回の比較から外した「カーテン」ですが、ここにも重要なポイントがあります。
初心者は「ニトリ」が無難
家具はIKEAも魅力的ですが、カーテンはニトリをおすすめします。
IKEAカーテンの注意点
- 丈が長すぎる:海外規格(250cmなど)が多く、裾上げが必要なケースが多い。
- フックが別売り:日本のレールに付けるには専用フック(約499円)が必要な場合がある。
ニトリなら日本の窓に合うサイズ(100×178cm等)が豊富で、買ってすぐレールに掛けられます。「面倒な作業はイヤ」という方には、カーテンはニトリをおすすめします。
よくある質問(FAQ)
- IKEAの送料を無料にする方法はありますか?
-
「小物配送」のみなら、IKEA Familyメンバー(無料)になり1万円以上購入すれば無料になります。ただし、今回のようなベッド等の大型家具が含まれる場合は、基本的に有料(4,500円〜)になります。
- 車で持ち帰れるなら、どっちが安いですか?
-
車があるならIKEAが安いです。IKEAの弱点である「配送料(4,500円)」がゼロになるため、商品価格(約3.2万円)だけで済み、ニトリより安くなります。
- ニトリで注文する時の注意点は?
-
カート画面で「送料」が0円になっているか必ず確認してください。大型家具の種類によっては「個別送料」が加算される場合があります。
まとめ:配送派は「ニトリ」、持ち帰り派は「IKEA」
今回の検証では、「配送で揃えるならニトリが一番安い」という結果になりました。
ニトリがおすすめな人
- 通販で楽に、安く済ませたい(送料無料)
- 自分で組み立てるやる気がある
- 日本の住宅に合うサイズ感で失敗したくない
IKEAがおすすめな人
- 車で持ち帰り、送料を浮かせられる
- とにかく北欧デザインで統一したい
- 多少の手間(組立やカーテン調整)は惜しまない
新生活シーズン(2月〜4月)は、両社ともにお得なキャンペーン(ポイント還元や配送割引)を実施することが多いです。
まずは公式サイトで、欲しい商品の「在庫」と「最新キャンペーン」をチェックすることから始めましょう!
※この記事の内容は2026年2月5日現在の公式情報を元に作成しています。価格やキャンペーン内容は時期や店舗により異なる場合があるため、最新情報は必ず各社の公式ホームページをご確認ください。


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